日本財団 DIVERSITY IN THE ARTSでは、ダンサー、俳優、パフォーマーなどを対象とするワークショップシリーズを開催しています。第3回目となる今回は、2018年7月に「DAZZLE ダンス・ワークショップ in 京都」を開催します。ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた世界で唯一のダンススタイルを生み出すDAZZLE(ダズル)を講師に迎え、精度の高いダンス技術や表現を学ぶワークショップです。ダンスがもっと上手くなりたい、表現力を高めたいという方からのご応募をお待ちしております。
【講師プロフィール】
DAZZLE/ダンスカンパニー
「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、比類ない世界観を持ち、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。舞台作品においては映像によるテキストやナレーションで物語を紡ぎだし、映画・コミック・ゲームなどのジャパニーズカルチャーの要素を積極的に取り込む。2018年3月、日本財団・ユネスコ主催「TRUE COLOURS アジア太平洋障害者芸術祭」にてDAZZLEと障害のあるダンサーの混合チームにてオープニングアクトを務めた他、4月に東京ミッドタウン日比谷オープン記念「Hibiya Festival」のQ HALLこけら落とし作品として、人工知能が発達し、見た目も人間と変わらないアンドロイドが生まれるであろう未来に、「人間らしさ」とは何かを問う新作舞台「ピノキオの嘘」を上演。
【応募要項】
定員:各回15名まで
参加費:無料
応募条件:
・ダンス経験がある16歳以上の障害のある方
・会場までの介助が必要な場合は、介助者の同伴がご自身で手配可能なこと
・未成年の場合は、保護者の同意が得られること
応募締切:6月29日(金)必着
【申込方法】
必要事項をチラシの応募用紙にご記入の上、申込宛先に郵送かFAX、または、日本財団DIVERSITY IN THE ARTSホームページ(www.dita-pa.jp)にある応募フォームからお申込みください。
*応募者多数の場合は、これまでの舞台経験等を踏まえ、当財団パフォーミングアーツ・グループにて書類選考し参加者を決定します。参加の可否を7月初旬にお知らせします。
*チラシPDFはこちらからダウンロード