日比野克彦氏がディレクターを務める『Diversity on the Arts Project(DOOR)』は、「アート×福祉」をテーマに、「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクトです。アーティストや福祉の専門家、障害のある当事者など30名を超える講師陣を迎え、ワークショップメイキング、福祉施設でのリサーチや実習、アートプロジェクトへの参加など、多数の実践を通してアートと現代の福祉をより広い視点で捉え直す、体系的かつユニークなカリキュラムを展開していきます。
本プロジェクトでは、60時間の受講で東京藝術大学より履修証明書(文部科学省推奨履修証明制度適用)が授与されます。
「講義」×「演習」×「e アーカイブラーニング」で自分に合った履修が選択でき、オンラインのみの受講でも履修証明書の取得が可能なため、全国どこからでも参加可能です。
DOORの卒業生は約300名にのぼり、様々なフィールドでの活動もはじまっています。
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